作っているところと、実際に滑っているところを映像で見られます。
スノーボードで滑ると、それに合わせてサウンドトラックを合成するそうです。
出来上がった、スノーボードは見た目は普通ですが、バッテリーとセンサー、LEDによるディスプレイ(イルミネーション)を搭載し、スマートフォンと通信して滑るのに合わせて、音楽を合成します。
ヘッドフォンをつけて滑ることが良いかは、置いといて、自分の世界に浸って滑ることができる、ということなんでしょうね。
開発者視点から
開発者として少し気付きがあったので、書いておきます。
開発中の映像で、iPhoneのセンサーからの情報を確認するシーン(1:17あたり)が出てきますが、面倒でもこういうモニタリングの画面を作っておくと、結果的に開発がはかどりそうですね。
画面を見ると、Live+Maxという構成のようです。iPhoneやPS4のコントローラとの通信はどうやっているのかは不明ですが、プログラム環境としてMaxを使うというのは、筆者としては新鮮でした。